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アジア連帯経済フォーラム 2009事務局
〒101-0063
東京都千代田区神田淡路町 1-7-11東洋ビル3F
アジア太平洋資料センター気付
TEL.03-5209-3455 FAX.03-5209-3453
mail:afse@parc-jp.org |
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学びの旅 第2回
貧困の現場から
〜NPOほっとポットの地域で生きるための支援〜
連帯経済フォーラムでは、日本国内をはじめアジアにひろがる“連帯経済“をみつけ、実際に現地を訪ねる「まなびの旅」を実施しています。第2回の旅では、さいたま市を中心に、野宿生活者や、生活に困窮している人びとのサポート活動を行っている、「NPO法人ほっとポット」を訪問します。
野宿生活者支援に限らず、高齢者や障害者、ひとり親家庭、DV被害者など、今、支援が必要な人へのサポートを行っています。顔の見える関係を築き、信頼に基づいたサポートを展開し、グループホームの運営のほか生活相談や緊急シェルターなど事業の幅もひろがっています。
NPO法人ほっとポットがフィールドとしてきた地域をともに歩き、社会福祉士として働く方々のお話をうかがいます!
※2009年11月7〜10日に開催されるアジア連帯経済フォーラムに向けての学びの旅です。
◆スケジュール(予定)
【日程】2009年10月15日(木)
【集合】 12:30 東武野田線・岩槻駅(JR大宮駅から約15分)
【見学】 13:00-13:30 地域見学
【講演】 13:00-13:45 休憩
13:45-14:45 「地域社会の貧困と求められる支援」
講師:金子 充さん(NPO法人ほっとポット監事・立正大学社会福祉学部准教授)
14:45-15:30 「信頼にもとづく地域づくり〜ほっとポットの取り組みから〜」
講師:藤田孝典さん(NPO法人ほっとポット代表理事)
15:30-16:00 質疑応答(30分)
◆NPO法人ほっとポットについて
「権利擁護」「脱施設化」「エンパワメントによる自立支援」という理念をもち、さいたま市周辺で野宿生活(ホームレス)状態にある方、生活に困っている方々の相談や生活支援をおこなっているNPO団体。さいたま市岩槻区に事務所を開設し、主に生活保護の申請支援、権利擁護、アパートの入居支援、日常生活支援を中心とした福祉活動を展開しています。スタッフは全員が社会福祉士です。社会福祉専門職としてのアイデンティティと使命感をもち、生活に困窮して相談に来られた方々の権利を守るためにお手伝いをさせていただく(権利擁護)という姿勢で、実質的な問題解決をめざしています。
◆参加費
アジア連帯経済フォーラム賛同者(団体・個人とも):1500円
一般参加:2000円
定員:10名 ※要予約。参加費は当日にお支払いください。
◆主催
アジア連帯経済フォーラム2009
◆申し込み方法
下記にご記入の上、afse@parc-jp.orgまでお送りください。
・氏名:
・所属:
・E-mail:
・電話番号:
・連帯経済フォーラム賛同者・それ以外の方かをお書きください。
※学びの旅の当日に賛同者になっていただくことも可能です。
・参加したい理由:
・講演者に期待すること:
・今回の企画を知ったきっかけ:
◆お問い合わせ
アジア連帯経済フォーラム2009実行委員会 事務局
E-mail: afse@parc-jp.org
Tel:03-5209-3455 Fax:03-5209-3453
URL: http://solidarityeconomy.web.fc2.com
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